未来よ!明るくあれ!!

元不登校(人生1度目の挫折)で現在2度目の人生挫折中の女が綴る

不登校児とは良い先生に恵まれやすいのかも?

今週のお題「思い出の先生」

私にとって思い出の先生は沢山いる。
不登校だったからかな...。

どーせだったら嫌な思い出も良い思い出も語ってしまいたい。

悪い思い出
①保健室の先生
小学生のころ微熱が続いて保健室に行った。
そしたら保健室の先生は「それがあなたの平熱じゃないの」といって相手してくれなかった。

中学生のころ何故か保健室の先生と話す機会があった。
その時「あなたは元気だから教室に行けそうだけどね」と言われ凄く気付いた記憶があった。
表面のみで私のこと全く見てなかった。

なんで保健室の先生はこうなんだろうってずっと不思議だったけど大学入って保健室の先生目指す人達を見てなんとなく理解し納得する。


これから保健室の先生を目指す人はきちんと生徒のこと受け止めてあげて下さいね。


良い先生の思い出。
①中学生の相談室の先生
 私が教室に行けないときにお世話になった凄く厳しい先生。当時は本気で大魔王だと思ってた。
今は凄く感謝してます。中学校に教育実習に行ったときも授業見てくれました。

とことん逃げることを許さない先生でした。それまで逃げてばっかりだったので、辛かった。
でもこの先生いなきゃ不登校は乗り越えられなかった。そしてきっと未だに逃げ続けてた。

②高校のT先生
 私の気持ちを良く分かってくれる先生だった。大好きな先生。
でも気持ちを分かってくれるが故に甘えてしまう状態が心地よかったし、心配してくれるがゆえにT先生の前では「可哀想な私」でいたかった。

今T先生は鬱病です。優しすぎるんだよ先生。
私は心配です。

③大学の担当教官
 カリスマといえばこの人!でしょう。わーこんな人世の中にいるんだという感じ。
勿論、素晴らしい人。いつかこんな人になりたいと思ってます。
人生を変えてくれた人の一人です。


まだまだ私の中での良い先生は沢山います。
てか不登校児にわざわざ関わってくれる先生はそりゃあ良い先生多いだろうなって思います。

担任でも不登校児を存在が無いように扱う先生いますからね(経験済み)。
そういう意味では不登校児とは先生に恵まれやすいのかもしれない。

例外は勿論あると思いますが。