未来よ!明るくあれ!!

元不登校(人生1度目の挫折)で現在2度目の人生挫折中の女が綴る

超高齢社会と少子化が進んでいく、その果てを見たい

今週のお題「行ってみたい時代」

少子高齢化という単語を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
この単語を聞くと少子化も超高齢社会も同じ問題だとなんとな~く捉えがちですが、実は全くの別問題。

少子化→子供の数が減ってる。
超高齢社会→高齢者の数が増えてる&寿命の延命

この二つが同時に起こっているから色々と問題が起こっている訳です。

税金で、どう高齢者の方々を支えていくのか。
寿命の延命による介護の問題。

だからこそ国は今、寿命の延命のみにならず「健康寿命」の延命を目指しているのです。


日本は医療が発達して「生かされる」世の中ですし、日本の少子化も留まるメドは今のところ見えませんし...。

介護施設が増えたって介護職員が増える訳じゃないですしね。
介護は税金で賄ってる部分が多いから介護職員の給料や待遇面がよくなるわけじゃないだろうし...。

介護ロボットの実用化とかもしかしたら将来的にはされてるのかもしれませんね~。

それとも健康寿命が延命されて「生かされている」から「生きている」高齢者が増えるのか。


個人的な希望としては健康寿命が延命されてほしい!
介護予防をしている生き生きとした高齢の方を見てると同時に介護職員として虚弱な高齢者を見ているのでそう思います。

また将来的には健康寿命を延ばせるお手伝いができるお仕事に就きたいので尚更そう感じます。


将来の日本はどうなってるんでしょうね~。
頑張れ日本の高齢者!頑張れ私(笑)